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ALSOKの介護について

大切にしている「ALSOK介護だからできる3つのポイント」

Point1 ご利用者様の多様なニーズに応じた幅広いサービス

日本が超高齢社会となって10年以上が経過した現在も、高齢者の割合は増え続けています。そのような中、厚生労働省では福祉・医療を連携させる「地域包括ケアシステム」が推進されており、「地域のネットワーク」構築が求められています。
わたしたちは、地域福祉を積極的に推進し、「必要な人に、必要なサービスの提供を」という考えのもと、お客様の多様なニーズに応じた質や量のサービスをご提供する「ワンストップ介護サービス」を目標としております。

多彩なALSOK介護のサービス

Point2 ご利用者様の生活を支えるスタッフ力

介護事業は、「人財」によって支えられています。
高い資質を持つ「人財の育成」は、重要な経営課題であると考え、2018年、「人財開発センター」を設立いたしました。キャリア入社研修・階層別研修・自己啓発・初任者研修・資格取得セミナーなど、年間200回超の研修プログラムを実施し、職員の資質向上に力を注いでいます。
また、介護職員初任者研修と介護職員実践者研修の受講費補助、介護福祉士や介護支援専門員などの試験対策講座の実施を通じて、資格取得を積極的に推進しております。今後も職員一人ひとりが持つ才能を発掘し、磨き、レベルアップできるよう、教育・研修には特に力を入れてまいります。

Point3 ALSOKグループだから感じていただける安心感

警備事業で高い評価を受けているALSOKグループの一員である強みを最大限に活用しセキュリティ事業で培ったノウハウを活かし、ご利用者様が「楽しくはつらつとした、自分らしく過ごせる」安全安心な介護サービスを提供いたします。

ICT化に向けた取り組み

介護業務の中に積極的にICTを取り入れており、業務効率化やよりきめ細かいサービスの提供に努めています。

電子記録システム

ご利用者様の日々の生活や体調の変化などを細かく記録してデータ化していくことで、見直しなどもできるため、ケアの仕方や体調の管理が行いやすくなっています。

インカムの利用

ご利用者様のケアには職員同士のコミュニケーションも必要不可欠です。インカムを利用することで距離に関係なく連携ができスムーズな対応につながります。

眠りスキャンの導入 ※一部施設

マットに設置したセンサーにより、寝返り、呼吸、心拍などを測定し、ご利用者様の睡眠状態をリアルタイムで把握することができます。ご利用者様のそれぞれの睡眠状態を把握することで一人ひとりに合わせたサービス提供を行うことが可能です。

眠りスキャン活用事例
不眠だと思われたA様の場合

普段から不眠を訴えていたA様。朝のふらつきに悩まれており、時には転倒してしまうこともありました。そこで眠りスキャンにて睡眠薬を未使用の場合の眠りを測定したところ、深く眠れていることがわかり、睡眠薬の処方を中止しました。睡眠薬を飲まなくなってから、朝もふらつくことなく転倒もなくなり、自然にすっきり目覚めることができるようになりました。

夜間にオムツ交換が必要なB様の場合

夜間のオムツ交換時に起こされるため眠りが浅くなってしまっていたB様。眠りスキャンにてB様の睡眠状態を観察したところ、深夜帯で目覚めている時間があることがわかりそのタイミングでオムツ交換を行うようにしました。その結果、睡眠時はぐっすりと眠りにつくことができ、日中の活動も活発になりました。

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ALSOKのセキュリティの利用

全事業所にALSOKのセキュリティを完全装備

防犯カメラの設置や、もしもの時にはガードマンが駆けつけるため、ご利用者様により安心してサービスを受けていただける環境が整っています。

ALSOK監修の各種訓練

避難訓練

すべての入居施設とデイサービスに警備システムを導入し 火災や地震、水害などの災害発生時には、ALSOKから「ALSOKの介助」という社内認定資格を取得したガードマンが駆けつけ、ご利用者様の安全を守ります。
そのために、近隣のALSOK事業所と連携した避難訓練・災害訓練を日ごろから実施し、ALSOKとの融合を図ったサービスを提供しているため、もしもの時に対する安心感が違います。

心肺蘇生法研修

AED(自動体外式除細動器)はすべての入居施設とデイサービスに設置されています。
ホームスタッフは、心肺蘇生法(CPR)の基本とAEDの使用方法を正しく理解し、実践に役立つ知識・技術を身につけるために、この研修を受けています。